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2009.11.04 Wednesday
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其の八
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2009.11.04 Wednesday 21:27ある日の出来事。
そらさんと共に晩御飯を食べていたちひろさん。
2人の間に置いてあったおかずを指差してするめが尋ねた。
(*す∀る)「ママ、これなぁに?」
(ち∀ひ)「ん?これ?
するめの一夜干しww」
(;す∀る)「するめ…干され……(ガーン)」
ショックをうけるするめの隣でおいしそうにするめの一夜干しを頬張るちひろさん。
ちひろさんよ、ちゃんと説明したまえ(ノ∀`) -
其の七
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2009.07.25 Saturday 20:21女というものは恐ろしいものである。
お久しぶりである。
最近、ちひろさんがワガハイよりも本物の吾輩に忙しかったので、なかなか出て来れなかったのだ。
何故なら、一々悶え苦しみ転げまわるちひろさんの面倒をみなければいけないからである。
世話のかかる飼い主である(´∀`)
どうせちひろさんは、本物の吾輩の方が好きなのだ(ノ∀`)
だって、吾輩は黒猫じゃないしな(ノ∀`)
さて、そんなことはさておき、本題に入ろう。
するめが、ここのところ拗ねモードに入ってしまった。
理由は簡単である。
「するめは、こないだぱぱに1回しか会ってないのに、ママはその後ろーれんを連れていっぱいお出かけしてた!」
から、怒っているのだそうな。
「しかも、しげあきにいっぱい会いに行ってるんだよ!するめのパパの方がかっこいいのに!」
それは言っちゃいかんよ、するめ(´∀`)
「だって、ママは「成亮は残念w」って言ってたもん!パパはざんねんじゃないもん!」
何教えてるのさ、飼い主よ。
さて、ちひろさんは、そんなするめに困ってしまっている。
(ち∀ひ)「するめー。いい加減こっち向いて〜」
(す∀る)「やだー」
(ち∀ひ)「機嫌なおしてよ〜」
(す∀る)「やだも〜ん」
(ち∀ひ)「ママ、するめが思ってるほどそんなに成亮に逢いに行ってないよ?;;」
ちひろさんよ、誤魔化すな(ノ∀`)
(す∀る)「うそだもん!だって、ちけっと、いっぱいあったもん!」
(;ち∀ひ) (なんで知ってるの…)
(す∀る)「ほら!」
(す∀る)「するめがママと行ったのは、1まい。ろーれんがママと行ったのは、4まい!」
(ち∀ひ) 「……(何も言えない)」
(す∀る)「ろーれん、ずるいっ!」
ジゴウジトクダナ(ノ∀`)
…さて、どうする、ちひろさん。
(!ち∀ひ)「あっ!そうだ!!」
お、何か思い出したのだな。
(ち∀ひ)「するめは、今度、またパパに逢いに行けるよ〜」
(す∀る)「…(ピクッ)」
(ち∀ひ)「しかも、ローレンはお留守番だよw」
(す∀る)「…ほんと?」
(ち∀ひ)「ホントホント^^ しかも、今度はそらたんも一緒に行くんだよw」
(*す∀る)「ひろくんも、いっしょに行く??」
(ち∀ひ)「そうだね、一緒に行こうかww」
(*す∀る)「いつ?いつ??」
(ち∀ひ)「10月〜wwそれまで、イイ子で待てるかなぁ〜?」
(*す∀る)「待てるよ!するめ、いい子だもん!」
おぉ、上手く和解出来そうだな(´∀`)
(ち∀ひ)「よし、じゃぁ、約束ね〜w
この間、ママとローレンがお出かけしたこと、許してくれる??」
(す∀る)「…それは、べつ。」
別なんかい(ノ∀`)
(す∀る)「パパでごまかそうとしても、ダメだからね!」
ひぇぇぇっ…
女というものは、恐ろしい(´∀`)
(ち∀ひ)「えぇ〜!許してよ〜!!」
(す∀る) 「ママなんか、知らない!もう、ローレン、いっしょに寝よ!!」
(ち∀ひ)「えぇ〜!するめ、ママと寝ようよ!!」
(す∀る)「やだ!ローレンとねる!おやすみ!!」
そう言って、するめが寝転んだ先は…
ワガハイノウエ(ノ∀`)
吾輩を振り回したかと思えば、今度は枕代わりかい!
何をしでかすか分からない…
やはり、女というものは、恐ろしいのであった(ノ∀`) -
其の六
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2009.05.16 Saturday 22:56
びっくりするような出来事が起こった。
ちひろさんとするめは、もうすぐ渋谷すばるに逢いに行くらしい。
2月以来の再会なので、非常に楽しみにしているのだ。
するめは、「早くパパに逢いたいなぁー」と言いながら
フラフラTシャツ(@ちひろさん手作り)を着てみたり。
「パパに、大すきだよー!って言うんだよvv」って吾輩に教えてくれたり。
非常に可愛らしいものである。
ただ、時に、気持ちが高まったのか、吾輩の事をバシバシ叩いてくるのはやめて欲しいが(ノ∀`)
そして、早くも興奮しているちひろさん。
明日から加藤成亮の舞台が始まるのも手伝って、テンションがおかしい(ノ∀`)完全にテンションが上がりきっている(ノ∀`)
吾輩にも、「小山!お前どーしたんだよ!」とか変なちょっかいをかけてくる。
非常に鬱陶しい。
そして吾輩は小山という名前ではない(ノ∀`)
さらに、2人揃って、吾輩に向かって、勝手に熱く語り出す(ノ∀`)
吾輩は、そんな二人の話を聞くのに忙しい。
目が回るような忙しさだ(ノ∀`)さて、そんなテンションのおかしいちひろさん。
早くも赤タオル
(※説明しよう。赤タオルとは、上の写真の物で、渋谷すばるソロライブもといフラットファイブフラワーズの初ライブの際に売り出されたグッツの赤いタオルのことである。ライブ中のフラフラ、という曲の際に、これを振り回す。ちなみにデザインは、安田章大が手掛けた。)
を取り出してきて、振り回している。…阿呆だな(´∀`)
気が早いぜよ(´∀`)
そんなちひろさんを見ていたするめ。
どうやら、自分も赤タオルが欲しくなった模様である。
(す∀る) 「ママぁ。するめも、フラフラたおる、ほしいなぁ。」
(ち∀ひ:) 「あ、そっか、そうだよねー。するめも欲しいよねー。(棒読み)」ちひろさんよ。
明らか、めんどくせーって感じの喋り方するなよ(´∀`)(*す∀る) 「うん。するめも、ふらふらふらっとふらわーず、したい!」
(ち∀ひ) 「んー…
(今更赤タオル売ってないから!だからって次のグッツのタオル、2つ買うのもお金かかるしなぁ…無理だなぁ…
……あっ!!!)
じゃぁ、ママがするめのサイズに合わせて作ってあげる!それでいい?」やはり何でも作るのだな、ちひろさんよ(ノ∀`)
経費削減も良い所だぜ(ノ∀`)(*す∀る) 「分かった!やったvvありがとう!
んー…でも…」
(ち∀ひ) 「どういたしましてー。ん?どしたの?」
(す∀る) 「するめも、れんしゅうしたいなー…v」
(:ち∀ひ) 「うーん…あ、じゃぁ、その辺にあるもの、振り回しときな。」その辺にあるものって…
おい!!
えらいアバウトだな(´∀`)(*す∀る) 「分かったぁ!」
分かったのかよ!
そうして、するめは、辺りを見まわす。
するめの周りにあるもの…。
………。
………。パチ。
吾輩と、目があったするめ。
おもむろに、こっちに歩み寄ってくる。
…まさか…
いや、まさかなぁ…。…いや、まさかまさかの…
わ、吾輩……?!
(*す∀る) 「ワガハイ!ちょっと体かりるねーvv」
ギュ。
そう言って、吾輩の尻尾を掴む、するめ。や、やめてくれーーーーーー!!!!!!
(*す∀る) 「ふらふらふらっとふらわーず♪」ギャーーーーーーー!!!!!
目が回るーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!くるくると目まぐるしく吾輩の前を通り過ぎていく景色に、吾輩はヘロヘロである。
なのにも関わらず
(ち∀ひ) 「ぎゃあはははははー!!!吾輩、回ってるーーーー!!!(爆笑)」
止めろよ、飼い主!!!!
(ち∀ひ) 「超おもろいーーー!!!
するめ、ナーイス!!ww」
褒めてる場合じゃねぇぇ!!!!
その後、きちんと10代〜70代、男だけ、アリーナ、スタンド、と数々のバージョンをこなし
吾輩が、拘束から解放されたのは、5分後の話である。
今日の吾輩。するめにバシバシ叩かれ
ちひろさんにちょっかいをかけられそんな二人の話を同時に聞き
最終的に、するめに振り回されて、目が回り、ヘロヘロ。まさに、目が回るような忙しさとは、こういうことなのであろう(´∀`)
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其の伍
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2009.05.14 Thursday 22:105月14日
夢中になるとは、まさにこういうことであろう。
初めに言っておくが、今日の記事は全くもって面白くない。
いつもの何倍も面白くないが、それでもいいという方のみスクロールして欲しい。
何故いつもにも増して面白くないのかというと、ちひろさんが大して面白い事をやってくれなかったからである(ノ∀`)
面白くねーぞこんにゃろー!と思った方は、責任はちひろさんにあるので、ちひろさんのブログhttp://infinityx8xred.blog33.fc2.com/に「面白くねーぞこんにゃろー!」とでも書いておいてやってくれ。
浮かれてるちひろさんには、これぐらいの鞭が必要なのである。
さて、本題に入ろう。
今日は、加藤成亮がはなまるまーけっと、とかいうTVに出ていたらしい。
学校で授業中にデレデレ顔で視聴し、その後もしつこくワンセグ録画を再生したというのに、
ちひろさんは家に帰ってきても、まだ見るらしい。
シツコイナ(´∀`)
そこで、吾輩とするめも一緒に見ることにしてみた。
番組開始。
早くもちひろさんの顔が雪崩状態。
にやにや、ぐへぐへ。
いつもにも増して気持ち悪い。
にやにや、ぐへぐへ。
にやにや、ぐへぐへ。
にや、ぐへ。
ニヤグヘ。
…ここで、ニヤグヘ国物語なんて事は言わないぞ、吾輩は(ノ∀`)
(※にゅーすま5月13日記事参照)
とりあえず、ちひろさんは夢中になって、テレビを見つめていたのである。
(す∀る) 「ねぇ、ママぁ〜」
(:ち∀ひ:) 「…(真剣)」
(す∀る) 「ねぇ、ままぁぁぁ〜!!」
(::ち∀ひ::) 「…(真剣)」
と、この通り。
娘の声も聞こえない程、夢中なのである。
つまらなくなったするめは、母親にちょっかいをかけだした。
(*す∀る) 「ねぇ、ママ、いいの?
この、シゲアキ、に夢中になってたら、パパに嫌われるよ〜(ニヤニヤ)」
お、おぉ…
オンナッテコワイ(´∀`)
どうしてちひろさんのもう一人の子どもが自分の父親違いの兄弟になるのかは分からなくても、恋愛事情は分かっている…(ノ∀`)
子どもでも、女なんだな(ノ∀`)
オソロシヤ、オソロシヤ(´∀`)
(ち∀ひ) 「あー、うん…」
しかし、そんな事をいわれているのすら聞いていない非常に残念なちひろさん。
やはり適当に返事をする。
(*す∀る) 「いいんだぁ〜ふふふ。
今度パパにあいにいったときに、言っちゃおうっと♪」
(ち∀ひ) 「………」 ←全く聞いてない
(…しばしの沈黙…)
(ち∀ひ) 「…あっゴメン、するめ…聞いてなかったw
今、何て言ったの?(真顔)」
反応、遅っ!!!!!
てか、今まで聞いてなかったのか…(呆)
ナサケナイヤツダナ(´∀`)
(*す∀る) 「あのねぇ、そんなに、シゲアキに夢中になってると、パパに嫌われちゃうよ〜って言ったのvv」
おいっ!!!
母親が話を聞いてなかったのはスルーなのか(ノ∀`)
だから余計にちひろさんが話を聞かなくなるんだぞ、するめよ(ノ∀`)
もうちょっと怒ってくれよ(ノ∀`)
(ち∀ひ) 「あぁ〜、大丈夫だよ」
(*す∀る) 「…なんで?」
(ち∀ひ) 「だって、するめのパパは、ママが成亮のこと好きなの、知ってるもんw」
(*す∀る) 「そうなの?」
(ち∀ひ) 「そうだよw」
(*す∀る) 「うわき、って言われなかったの?」
す、するめ…!
どこで覚えて来たんだそんな言葉(ノ∀`)
(ち∀ひ) 「言われなかったよw」
ちひろさん、そこ、スルーですか(ノ∀`)
幼い娘が浮気とか言い出してもスルーですか(ノ∀`)
(*す∀る) 「なんで、パパは、おこらなかったの?」
(ち∀ひ) 「それはねー。
パパは、成亮のことが大好きなママのことが大好きなんだよww」
…ちひろさん…
ヨクソンナコトガムスメニイエルネ(´∀`)
(す∀る:) 「しげあきのことがすきなままがすき…?
パパは、シゲアキのことがすきなの?::」
するめさん…orz
話が変わってますorz
(ち∀ひ) 「んー、そうなんじゃない?」
おぉぉぉぉぉいっ!
訂正しろっ!
(す∀る) 「…ちがうの?」
(ち∀ひ) 「そうだと思うよw
っていうか、そうだと、ママは嬉しいんだけどなww」
娘に自分の希望を話さないで下さい(ノ∀`)
(*す∀る) 「そうなんだvv
ママがうれしいと、するめも嬉しいvv」
(ち∀ひ) 「いやーんっwするめ、いい子〜ww
さすが、パパとママの子だねww」
(*す∀る) 「するめ、いいこ? やったぁvv」
(ち∀ひ) 「じゃ、いい子だから一緒にテレビ見ようねww」
お前が見たいだけだろ!
(*す∀る) 「うんvv」
ここは素直に言うこと聞くのか(ノ∀`)
…という感じで、再びテレビを見ることになった吾輩達。
すると、ふと、するめが口を開いた。
(*す∀る) 「ママって、本当にシゲアキのことがすきなんだねvv」
(ち∀ひ) 「…なんでそう思ったの?」
(*す∀る) 「だって、ママ、シゲアキのこと見てるとき、パパとあってるときと同じ顔してるもん!」
つまり、夢中な顔してるってことだな(´∀`)
さて、本題については以上で終わりなのである。
非常にオチの無い話になってしまって申し訳ない。
オチどころか、例のモノが3つとも全て無いのも申し訳ない。(←分かる人には分かる)
今回、吾輩とするめと、ちひろさんがテレビを見ている、という図の写真を載せたのだが
じつは、これ、俗にいうヤラセというやつである(ノ∀`)
ちひろさんのママさんに、こういう風に撮ってくれとちひろさんがお願いして撮ってもらったのである(ノ∀`)
吾輩達がちひろさんの肩に乗っているのは、ちひろさんのママさんの仕業なのである(ノ∀`)
そして、テレビのチャンネルも、付けた時に映ってたものなのである(ノ∀`)
ちひろさんのママさんが、「テレビ見てるなら、付けなアカンやん!」って言って、適当に付けたものなのである。
だから、テレビに映ってるのは加藤成亮じゃなくてアマミユキさんだったりするのだ。
なんだかもう、諸々申し訳ない(ノ∀`)
そして、ネタがなくて絞り込んでこれを書いてたちひろさんは、先ほど、そらさんに「今何時?」と聞かれたのだが
ちひろさんの返事は…
「んぁ」
んぁ時って何ですか…(ノ∀`)
やっぱりちひろさんは、人の話を聞いてなかったのであった(´∀`) -
其の四
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2009.05.12 Tuesday 21:165月12日
勉学は大切なものである。
ちひろさんは勉強を頑張ろうと思っているらしい。
非常に良い事である。
…一年前は受験生なのに何もしていなかったのに…
明らかに、どっかの誰かの影響であろう。
加藤成亮、オソロシヤ(´∀`)
そんな自担に左右されやすいちひろさんの机の上を、するめと一緒に覗いてみた。
どうやら、「解剖・生理学」という名の教科書が広げてあるらしい。
ちなみに、ちひろさんはその教科が大好きらしい。
早く解剖実習がしたくてたまらないらしい。
…乙女の欠片もない奴だな。
さて、その教科書の中には、何やら、変な絵が書いてある。
よく分からない絵である。
例えるならば、ちひろさんが描いた山下智久ぐらい、何を書いてあるのか分からない(ノ∀`)
>(ち∀ひ) 失礼な!
吾輩に分からないものは、するめにも分かるはずがない。
(…アタマヨワイシネ(´∀`))
そこで、やはり、するめは聞き出すのである。
(*す∀る) 「ねぇ、ママ、これ、なぁに?」
(ち∀ひ;) 「あぁ〜、これ? 人の体の中だよ。」
…明らかにめんどくさいから適当に答えてるな、ちひろさんよ。
(*す∀る) 「ママのからだの中、こんなんなの?」
(ち∀ひ) 「うん、そうだよw」
(*す∀る) 「じゃぁ、するめのからだの中もっ?」
(ち∀ひ) 「あぁ〜、するめは違うよ。」
(:す∀る) 「なんで?ママといっしょじゃないの…?」
(ち∀ひ) 「うん、ママとは一緒じゃないよ。」
(:す∀る) 「じゃ、じゃあ、するめのからだの中にはなにが入ってるの?;;」
す、するめ…!
それは聞いちゃいけない…!!
(ち∀ひ) 「えっとねぇー、綿。」
…言っちゃダメダロ(´∀`)
空気の読めねぇヤツだな(ノ∀`)
(*す∀る) 「そぉなんだぁーvv
するめのからだの中には、わたが入ってるんだぁvv」
おい、納得するなぁぁぁっ!
(ち∀ひ) 「そーだよw
あ、ちなみに、するめの綿は、そらたんが詰めてくれたんだよw」
そんな説明いらんわ!!
(*す∀る) 「じゃ、ひろくんとおんなじだねvv」
そこ、普通に流すなぁぁぁぁ!!!
(ち∀ひ) 「うん、そう考えたらそうだねw
あー、そういうならさ。
吾輩の中に入ってるのも、綿だよww」
……え……?
イマ、ナントオッシャイマシタカ?
(*す∀る) 「そーなのっ?
じゃぁ、するめとワガハイ、おそろいだねvv」
orzorzorz
するめは阿呆。
+
吾輩とするめは同じものが入っている
=吾輩の頭も弱い…
やっぱりペットというのは、飼い主に似るんだな…orz
ちひろさんの事をあれこれ言ってる暇があったら
吾輩も加藤成亮を見習って勉強するとしよう(´∀`) -
其の参
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2009.05.11 Monday 21:20
5月11日
子どもというのは親に似るものである。
今日はバイトの無かったちひろさんは、早々に帰宅。
ちひろさんが帰宅すると、するめが、とある事を聞き出したのである。(*す∀る)「ねぇ、ママ!
するめ、ずぅっと気になってたんだけど…
このひと、だれ?」するめが指さした先は、ちひろさんのベットの横。
見事な加藤成亮スペースである。
(ち∀ひ;;) (ギクっ…)
(*す∀る) 「だぁれ?
パパのお友だち?」
(ち∀ひ) 「パパの…お友達のお友達のお友達…かな?」
まぁ、確かにその辺だわな。(*す∀る) 「じゃぁ、なんで、この人貼ってるの?」
(ち∀ひ) 「それは…うーん…
ママはこの人も、するめのパパと同じぐらい好きだからだよ?w」
思わず本音ポロリしてるぞ、ちひろさん。(*す∀る) 「ママのすきな人は、パパだけじゃないの?」
(ち∀ひ) 「うーん…そうなるのかなぁ?」
(*す∀る) 「この人も、パパと同じ、だんな、なの?」
(ち∀ひ) 「うん、そうだね…(苦笑)
もうすぐ、するめにも、パパの違う兄弟ができるよv」(*す∀る) 「パパのちがう兄弟…?
???…そっかぁvv」
(ち∀ひ) 「楽しみにしててねw」
(*す∀る) 「うんっvv」何だ、この親子(ノ∀`)
まぁ、とにかく、ちひろさんは説明できたようだし、するめも納得したようだし
よかったよかった。メデタシ、メデタシ(´∀`)
…と思ったのは吾輩だけだった(´∀`)その後、吾輩とちひろさんが二人になることがあったのだが
こんなことを言い出したのである
(ち∀ひ) 「ねぇ、小山…じゃなかった、吾輩。
するめ、ホントに分かってたのかなぁ?」知るかぁぁぁぁぁぁっ!
俺の知ったこっちゃないわ!!
しかも、猫ときたら小山って呼べばいいと思うなよ、飼い主よ。まぁ、真剣に答えてやろう。
ちひろさんの意味不明な説明じゃ、するめは理解できないな…多分。
(ち∀ひ) 「だよねぇー;;
すばるの子だし!;;」おっ!久々に加藤以外を貶してるのを見たぞ!
(ち∀ひ) 「うーん…ま、いっか。
どうせ増えたら増えたで、楽しくやれるでしょ♪」
「ま、いっか。」
「増えたら増えたで、なんとかなる…」ナンテタンジュンナ(´∀`)
そして、ちひろさんがご飯を食べにリビングへと降りた後…(*す∀る) 「ねぇ…吾輩…
パパのちがうきょうだいって…なぁに?」
おぉぉぉぉぉぉぉいっ!!!!
お前さっき納得してたじゃねーか!!(*す∀る) 「するめ…むずかしいこと、分かんない!
でも、ま、いっか♪新しいお友だちができて、たのしくなりそうだね〜vv」
この親子に共通しているのは
「ま、いっか」の精神と弱い頭のようである…orz
やはり、親子というのは似るものなんだな…(´∀`) -
其の弐
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2009.05.10 Sunday 22:27
するめに踏まれたぜよ。
今日は、吾輩の飼い主であるちひろさんは、朝からバイトとやらに出かけた。
ちなみに、ちひろさんのバイト先は某元気になるコンビニである。エイキョウサレヤスイネ(´∀`)
なので、本日、吾輩は休息日。
汚いちひろさんの部屋の唯一の安息地であるベットで、するめとのんびりしていた。すると、そこに、ちひろさんの妹であるそらさん登場。
ちなみにそらさんは、ひろくん(ピンクのクマ)のママだったりする。
まぁ、生みの親はちひろさんなんだが。
どうやら、そらさんは、あまりにも汚い姉の部屋を片付けに来たらしい。
アリガタヤ(´∀`)そらさんが入室して、数十分。
みるみる内に綺麗になっていくゴミ屋敷。
最近ちひろさんが花粉症のため、蒲団が干されていなかったのだが
それも綺麗に干され、きちんとメーキングされ
隅々まで掃除機がかけられ、ぐちゃぐちゃだったカーペットも綺麗に敷かれている。
オォ!流石几帳面ビリーバー!!そして、その後
ちひろさんのぬいぐるみ、もとい吾輩の愉快な仲間たちがベットに並べられていく。吾輩も一緒に並べられる。
そして
吾輩の上に、無造作にするめが並べられる。
重い…orzそのまま放置されること数時間。
ちひろさんご帰宅。
ドアを開けると
「わぁーwwすごい!!そらたん天才っ!!
キャーwするめっwただいまっ♪♪可愛いっ♪」…お前はするめの親か!
(いや、親なんだが。)てな感じのリアクションで、とりあえずそらさんと、何故かするめを褒めまくるちひろさん。
吾輩の存在には気付かない。
…ヒジョウニザンネン(´∀`)
その後、ちひろさんは馬鹿な会話をし続ける。
(:そ∀ら)「おねえちゃんの部屋、ほこりだらけでヤバかったで;;」
(ち∀い) 「えっ?ほこりなんてあったん…?」あるわ!!
あるに決まってるわ!!
いつから掃除機かけてないと思ってるねん!馬鹿極まりない飼い主であるorz
そして、何度か阿呆な会話を繰り返した後、ちひろさんはようやく吾輩に気付く!
おぉ、やっとだな!はやくするめをどかせてくれ!!
(ち∀い)「あ、吾輩、いたの。
するめ、上に乗ってて可愛い〜ww
写真撮ろっ♪」
おいっ!
撮ってる場合じゃねぇぇぇぇぇ!!!!!!
その後、しっかりと写真を撮られた吾輩とするめ。
そして、ちひろさんは、吾輩の上からするめをおろすのを忘れて、リビングへと降りて行ったのである。
やっぱりちひろさんはマイペースな番長だったのである。 -
其の壱
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2009.05.09 Saturday 18:27
吾輩は猫である。
シゲではない。
名前はまだない。
おそらく一生付かないであろう。
ついに始まってしまったのである。
吾輩の連載が。
どうやら、飼い主は、旦那と同じことをしたいらしい。
単純な奴だな。
とういうわけで、吾輩によるブログがついにスタートしてしまうのである。
吾輩独自の視線で、飼い主であるちひろさんとその娘のするめ
さらには最近製作中の新しい子を交えてのお馬鹿な生活を曝け出してやろうではないか、ということだ。
今まで以上にちひろさんの阿呆な脳内が曝け出されること間違いないだろう。 - ←back 1/1 pages next→